年次業務が進まずお困りの方はいらっしゃいませんか?
そろそろ、市区町村から住民税額の決定通知書が、労働局からは労働保険料の概算・確定の申告書がお手元に届いている頃と思います。
早いところでは、算定基礎届の手続き用紙も到着しているのではないでしょうか。
6~7月にかけては年次業務が立て込み、通常の給与計算や出勤簿のチェック、遡及昇降給の対応にも追われる時期です。
「負荷を少しでも軽減できるようなお手伝いができれば…」
そんな思いから、弊社で公開している 住民税の更新・労働保険料の年度更新に関する無料ツールをご紹介いたします。
「住民税特別徴収記載支援シート」
マスタシートに、給与計算システムから出力した従業員・市区町村コードの一覧を貼り付けていただければ準備完了。
後は税額通知書を元に 6月・7月の金額を入力いただくだけで、残りの月の税額と合計額を算出します。
加工すればそのまま取り込みシートとしても流用できますので、ぜひご活用ください!
「年度更新整理シート」
出向者・受け入れ出向者の整理が重要な労働保険料の年度更新。
算定基礎賃金集計表を出力できる給与計算システムであっても、その後どこに出向者の金額を記載をすればよいか、わからなくなってしまうことも・・・?
このシートに入力した後で内容をチェックし、算定基礎賃金集計表に記入することで、正しい計算を進めましょう。
業務が重なり大変な時期ですが、ツールをうまく活用いただき、スムーズに業務を進めていきましょう。
お問い合わせは下記よりどうぞ!